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2009年11月23日 (月)

こうようのきせつ(後編)

11/21(土)

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13:50
JRと京王線を乗り継ぎ、高尾山口到着。
登山口へ向かう人のあまりの多さに驚く。


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一号路入り口。
あれ…めっちゃ舗装されてる?

土を踏んで登りたいのに、めっちゃコンクリの坂でかえって疲れるw
(自動車も通るとこなので仕方ないけど)
しかもけっこう傾斜がある。




091121140232 300mほどいったとこで「そういえば俺、山登りって好きなわけじゃなかったんだよな…」と思い出す。
600mくらいで鼓動が大きくなり、もういろいろ面倒になってくる。

前を歩いている人たちが遅くて、合わせるのが疲れる。
隙をみてはずんずん抜いて進む。

ロープウェーの駅をすぎたあたりで、路は急になだらかに。
なるほど、体力に自信のない人は、交通機関を使えば散歩感覚で楽に登れるのね。
ていうかこの山、しょっぱなが一番しんどいんじゃないか!

あと、途中にやたら土産物屋とか食べ物屋が多いのも変わってるなあ。
イメージとしては箱根全体を数分の一に縮小したような感じ?


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まだ中腹。あんま高く登った気はないのに、下界がずいぶん遠いなぁ。

東京なのにこんなにちゃんと山の風景なのがすごく不思議。



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薬王院の本堂前を固める大天狗の片方。
格好いいなぁ。







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高尾山修験道の本尊、飯綱大権現の姿。
一見、大天狗の部下とされる烏天狗に似ています。
HPの解説によると、「不動明王、迦楼羅天、荼吉尼天、歓喜天、宇賀神と弁財天の五相合体」だそうです。
合体て!戦隊ロボかよ!グレートイカロスかよ!
それちょっと格好よすぎってか、能力チートすぎね?
カルラ(鳥)・ダキニ(狐)・歓喜天(象)って、ケモノ成分高すぎるだろw
もふもふはぁはぁ(謎


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15:15
登頂開始から1時間半。
上に向かってというより、横にずんずん進む感じで山頂到着。
さすがに食い物屋は少ないです。
みそおでんを買うとGさん日記の二の舞なので(笑
煮込みおでんを購入。うん、普通においしいw

※ちなみにごみは持ち帰りなので、むやみに買いすぎると後悔します。
観光客の数が膨大すぎるので、残されたら大問題だしね。

下山も込み合っててつらいので、少しでも人の数が少ないことを期待して4号路を選択。
しかしこの山、体力的にはそれほどしんどくないのですが、
違う意味で精神修養を要求されます。
親子連れを除いてもなお100組を越える「手を繋いだリア充男女」とすれ違い、
いらついても前の人を追い越さずに耐える苦行。
なるほどこれは、人ギライの俺にとって、ある意味最も必要な部分を鍛えられるかもしれません。

この路では、15cmくらいの朴葉がふらふらと宙を落ち行く光景をみることができ、
その不思議な存在感は、烏天狗の群れが舞い降りるかのようです。
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4号路途中にある吊り橋。
恐怖を感じるほどの揺れはないけど、微妙に乗り物酔いしそう。



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1号路に再合流し、野沢菜おやきを購入。うめえ、クソうめえ(涙
薄皮なので野沢菜が膨大に入ってます。
生野菜換算で100gくらいの野沢菜が使われているはず。
栄養バランスからいっても、理想の携帯食ですよこれ。






091121161654 西八王子の「いちょうまつり」と何らかのタイアップをしていると思われる高尾山の「もみじまつり」。
気温のせいか紅葉は山全体に及んでいる感じがしませんが、
秋の風情は十分にあります。

ちなみに最初、のぼりに書かれた「もみじま」までしか読んでなかったので
そこいらじゅうのの店で「もみじまんじゅう」を探していたアホな俺でした。
(実際、もみじ型のカステラ菓子もちゃんと売っている)

食べ物関係のお土産はあまりぱっとしないので買いませんでした。
今回のヒットはデジカメデータ出力と思われる、絵葉書ですね。
どの写真もくっきりと息を呑む美しさで、正直、実際の山の光景よりきれいw
芸術性が高く、これで600円はお買い得すぎます。



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16:30
ケーブルカーに乗るべく高尾山駅へ。
待ち時間80分とかどんだけ人多いのか。
たぶん自力下山したほうが早いけど、乗りたいからがまん。

切符を買い、整理券を受け取り、やや離れた石垣に腰掛けてPSPを取り出す。
いやあ、自然の中でやるモンハンは格別ですな!寒いけど!


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ここのケーブルカー、傾斜がすごくてちょっとしたジェットコースター感覚。
ちなみに車両は20年製という最新型ながら、デザインがまったくもってぱっとしないのはある意味京王らしいともいえるw
そのかわり、前方の展望は格別です。



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2両しかないケーブルカーを7分間隔で運行させる秘密がこれ。
途中に分岐があり、右側通行ですれ違います。
ケーブルは高尾山駅からここの左線路にしかなく、以降はケーブルなしで下ることになります。






091121174834 ケーブルカー外観。
涙でるほどダサいw
別に不満じゃないですけどねw








091121175353 お店が立ち並ぶ登山口に戻ってきました。
善光寺とかよそのお寺でも見られるような、門前町とでもいうのか、お山の観光地らしい光景です。



あとできいた話ですが、このあたりって苦魔鬼さんたちの通ってた大学の近くなんですね。
Gさんにとっては自分の庭みたいなものなんだなぁ。
今度来るときは、違うコースをいってみようと思います。

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コメント

1号路はおすすめしない道ですね……あの道が一番厳しいかも。
行きはケーブルカーでのぼり、帰りは稲荷山コースで降りるのが気持ちいいかも。
あとはもう少し歩きますが、相模湖に下りるコースもあります。
でも遅くなるとライトが必要なのでもう少し早めでないと厳しくなることもありますね、この時期。

最近の高尾山は少々人が多すぎで疲れるのが残念です。

投稿: G | 2009年11月24日 (火) 07時44分

・Gさん
疲れた身体を休めるためにケーブルカーで締め、と思っていたのですが
混雑が本格化する前に乗ったほうが賢いかもしれませんね。
次はおすすめのそのコースでいきたいです。

つか、あの「人の大河」はもはや、海外の孵化場でベルトコンベアー選別されるヒヨコの群れに近いw
俺らはいったい何に飼育されているんだろう?

投稿: あめの | 2009年11月24日 (火) 23時27分

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